HW開発は**ができないから難しい。

はんだごてを4年ぶりくらいに手にして、Amazonで勢いで買った磁気浮上台のはんだ付けをやってみたのですが、あろうことか盛大に失敗しました。 一番重要な素子を反転して取り付け、外せないから無理やり引き抜こうとしたらダイオードをぶっ壊しました。 うーん、もう力じゃ修復不可能かな・・・これ・・・ しかも、反転して取り付けた状態で、電源おw入れてしまいましたとさ・・・どこが壊れているのやら。

こういう失敗をしてみると、なるほど、ハードウエアは難しいなぁと、落ち込みながらもハードウエアづくり体験に戻れた自分を嬉しく思います。 これを重ねることが、きっと最強エンジニアになれる可能性を上げるはず・・・。 それにしたって、ハードウエアはソフトウエアと違って、

  • ctrl + zができない
  • 試しにやってみて、ダメだったらすぐ修正
    が利かないから難しいですね。ソフトウエアならエラーはいても数秒あれば、修復、再実行できる。 ハードウエアだと、素子が無ければ数時間、数日、あるいは数カ月だってかかる。 それや難しいなぁ・・・。

これを克服するのが、デジタルツインなんだろうけど、なるほど、単なるシミュレータではなく、今の状況、を考えないとデジタルに、デジタルの状況を、現実に、簡単にやり取りできないと意味がないわけだ。 これ、できたら面白いんだけどな・・・どうすればいいんでしょう。

たまに考えてみたいですね。 では。